120:移住のこと(1)
こんにちは。
なんと・・。
一ヶ月半近く更新をサボっていました。
それでも毎日、読みに来て下さる方がいて、申し訳ないです。
正直のところ、去年の冬に始まった大阪市の瓦礫焼却に相当傷めつけられたので、それが終わって一応、きれいなふうな空気が戻ってきたので、ホッとしてしてへたりこんでしまったという感じでした。
大阪からわざわざ兵庫県の端っこに引っ越し完了したところで、此花区の清掃工場からの排ガスに直撃されたので、かなりダメージ受けました。
あの毒ガスが空中を漂っている感じは、死ぬかと思う日もあったので。
9月に焼却が終了してからは、あんなひどい状況にならないので、原因は歴然としていると思います。
でも、こんなふうに、いろんなことが毎日流れていって、みんなが忘れていったり、誰かが体調不良になったり、病気になったり、亡くなったり・・そんなことがとても増えてきて、全体的にどんよりした感じの日本です。
関東から関西へ移住しようと考えている人に、役に立つブログが書ければいいなと思って始めたのだけど、その関西がアウトな状況だったので、かなり厳しい一年間でした。
その件は、一応終わったようなので、また、気持ちを新たに記事を更新したいなと思うのですけれど、どうも、そんなに毎日役に立つ情報なんて探せないので、そんなこんなで様子を見ているうちに一ヶ月が過ぎてしまうとか。
それが近頃の流れ。
というわけで、「みんなの役にたつ情報を見つけてから書く」というやり方では、、この先さっぱり更新しなくなりそうなので、ここらで、ちょっと方向性を見直そうかと思っています。
それほど、役に立ちそうもないことでも気にしないで書く。
ということでどうかな、と思っています。
普通のブログな感じになりますが。
もちろん、関西への移住ということを意識しつつ、括りを緩める感じで。
ということで、しばらくは、「移住のこと」というタイトルで、移住にかかわるあれこれを何気なく書こうかと思います。
前置きが、ここまで長くなりました・・・。
今、一番、気になっているのは、原発事故によって放射能高汚染地から、自主避難移住した女性や、母子が、経済的な苦境に追い込まれて、移住生活を続けられなくなり、結局、元いたところへ帰るケースが増えている、ということです。
本当は、当初から、国や県による移住支援が必要だったのだけど、そういうのが行われないので、多くの人たちは自費で避難移住をしていたのですが、さすがに事故から2年9ヶ月もが経過すると、貯金も底をつくし、残してきた家族との人間関係にも問題がでてきて、非常につらい状況に追い込まれている、というのが現状だろうと思います。
家族揃って移住できた人は、本当に稀で、たいていの人たちが、関東や東北に老親や大黒柱のお父さんなどを残してきています。
そんな状況の中で、いったいどうすればいいのか。
私は、それでもなんとか方法を探して、移住生活を続けてほしいと願っています。
関東や東北から、急な健康被害の知らせがあまりにも多く入るからです。
特にこれといった解決法は提示できないけど、こんな感じで、移住にまつわるあれこれをしばらく書いていきますね。
いつも、読みに来て下さってありがとうございます。
あなたの健康が持続できるように祈っています。
ここへ引っ越して一年3ヶ月弱。
家具もあまり買わずに暮らしていたのだけど、さすがに床にダンボールでの暮らしもつらくなってきたので、最近、棚を一つと、テレビ台を買いました。
今度の引っ越しに備えて、棚はなるべくすぐに解体できるやつがいいという結論。
これは、軽くて結構いいです。
↓
カラーメタルラック
ともかく、今度引っ越しする時にも、分解しやすい、というところが条件だということがわかってきた。
アイリスプラザは、月に何度か送料無料キャンペーンをやるので、何か必要なものがある時には、急ぎでない場合、送料無料になるのを待つのが正解。
今、送料無料中。12月17日まで。
↓
なんと・・。
一ヶ月半近く更新をサボっていました。
それでも毎日、読みに来て下さる方がいて、申し訳ないです。
正直のところ、去年の冬に始まった大阪市の瓦礫焼却に相当傷めつけられたので、それが終わって一応、きれいなふうな空気が戻ってきたので、ホッとしてしてへたりこんでしまったという感じでした。
大阪からわざわざ兵庫県の端っこに引っ越し完了したところで、此花区の清掃工場からの排ガスに直撃されたので、かなりダメージ受けました。
あの毒ガスが空中を漂っている感じは、死ぬかと思う日もあったので。
9月に焼却が終了してからは、あんなひどい状況にならないので、原因は歴然としていると思います。
でも、こんなふうに、いろんなことが毎日流れていって、みんなが忘れていったり、誰かが体調不良になったり、病気になったり、亡くなったり・・そんなことがとても増えてきて、全体的にどんよりした感じの日本です。
関東から関西へ移住しようと考えている人に、役に立つブログが書ければいいなと思って始めたのだけど、その関西がアウトな状況だったので、かなり厳しい一年間でした。
その件は、一応終わったようなので、また、気持ちを新たに記事を更新したいなと思うのですけれど、どうも、そんなに毎日役に立つ情報なんて探せないので、そんなこんなで様子を見ているうちに一ヶ月が過ぎてしまうとか。
それが近頃の流れ。
というわけで、「みんなの役にたつ情報を見つけてから書く」というやり方では、、この先さっぱり更新しなくなりそうなので、ここらで、ちょっと方向性を見直そうかと思っています。
それほど、役に立ちそうもないことでも気にしないで書く。
ということでどうかな、と思っています。
普通のブログな感じになりますが。
もちろん、関西への移住ということを意識しつつ、括りを緩める感じで。
ということで、しばらくは、「移住のこと」というタイトルで、移住にかかわるあれこれを何気なく書こうかと思います。
前置きが、ここまで長くなりました・・・。
今、一番、気になっているのは、原発事故によって放射能高汚染地から、自主避難移住した女性や、母子が、経済的な苦境に追い込まれて、移住生活を続けられなくなり、結局、元いたところへ帰るケースが増えている、ということです。
本当は、当初から、国や県による移住支援が必要だったのだけど、そういうのが行われないので、多くの人たちは自費で避難移住をしていたのですが、さすがに事故から2年9ヶ月もが経過すると、貯金も底をつくし、残してきた家族との人間関係にも問題がでてきて、非常につらい状況に追い込まれている、というのが現状だろうと思います。
家族揃って移住できた人は、本当に稀で、たいていの人たちが、関東や東北に老親や大黒柱のお父さんなどを残してきています。
そんな状況の中で、いったいどうすればいいのか。
私は、それでもなんとか方法を探して、移住生活を続けてほしいと願っています。
関東や東北から、急な健康被害の知らせがあまりにも多く入るからです。
特にこれといった解決法は提示できないけど、こんな感じで、移住にまつわるあれこれをしばらく書いていきますね。
いつも、読みに来て下さってありがとうございます。
あなたの健康が持続できるように祈っています。
ここへ引っ越して一年3ヶ月弱。
家具もあまり買わずに暮らしていたのだけど、さすがに床にダンボールでの暮らしもつらくなってきたので、最近、棚を一つと、テレビ台を買いました。
今度の引っ越しに備えて、棚はなるべくすぐに解体できるやつがいいという結論。
これは、軽くて結構いいです。
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ともかく、今度引っ越しする時にも、分解しやすい、というところが条件だということがわかってきた。
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- 2013.12.11 Wednesday
- 移住生活
- 15:14
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- by ザク美